GAFAのゼロエミッションに向けた施策
AmazonとGoogleがあいついで、再生可能エネルギーの利用促進の発表をしました。
Googleは5500MWの再生可能エネルギーを購入し、企業としては最大の調達額になるそうです。
Amazonは、2040年までにCO2の排出量をゼロにする宣言をしたようです。2030年には全配送の50%を再生可能エネルギーを使って実施し、2040年には100%にするという目標のようです。
再生可能エネルギーの利用に前から熱心な印象があるのはAppleですね。以下のような公式の情報があります。クパチーノの新本社ビルの屋上にずらっと太陽光パネルが並んでいるのはお馴染みだと思います。
Facebookも2020年末に再生可能エネルギーの利用率を100%にするとの目標を掲げています。
GAFAは、莫大なエネルギーを使い世界中でビジネスをしている以上、世界に対してゼロエミッションに向けた施策を推進する義務があると言えるでしょう。GAFAのみならず、多くの企業が、ゼロエミッションによりSustainableな世界の実現を進めて欲しいと思います。